世界的に海洋環境が大きく変化するなか、海に囲まれている日本でも、ブルーテック（Blue Technologyの略称）と呼ばれる海洋分野での先端デジタル技術の活用への期待が高まっています。

　海水温の変動とそれに伴う漁獲量の変化、「海の森」と言われる藻場が消失する磯焼けの問題などが顕在化している一方、海中はデジタル化やIoT化が最も遅れているとも言われています。
　海洋分野は、様々な課題を解決するためのビジネス創出が望まれる、文字通りの「ブルー・オーシャン」です。

　本セミナーでは、ブルーテックに取り組む研究・実務の第一人者をお招きし、その取組を紹介し今後を展望します。


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【日時・場所】

令和6年2月29日(木)　13時30分 ～ 15時30分まで

オンラインセミナー(Zoom ウェビナー)

(参加費無料、一部のみ参加も歓迎です)


※このイベントは、新川崎・創造のもりの慶應義塾大学新川崎タウンキャンパスと、川崎市が主催します。